靴のカビ除去

靴のカビ

使っていない間に、靴にカビが生えていることがあります。靴カビは革の内部に絡み付いて発生するので、根こそぎ除去するのは難しいのですが、表面上きれいにカビを除去する方法と予防策を紹介します。

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靴カビ防止対策

まず、カビは酸素、温度、湿度、栄養の条件が揃うと発生するということを頭に入れておきましょう。梅雨時にカビが勢いよく繁殖するのは、温度と湿度がカビ発生の条件に適しているためです。しかしながら、乾燥した気候の国においても靴カビは発生します。足の汗が靴の中にこもり、湿度が上がってしまうためです。 カビ発生の4条件を取り除いてゆくことで、カビを予防できます。 まずは、カビの栄養となる「汚れ」を落とした状態で靴を保存すること。市販のクリーナーを使って汚れを取り除きます。次に、下駄箱は密封状態にしないで時々換気すること。脱湿剤を下駄箱の中に置いておくと、さらに効果がアップします。下駄箱の中の湿度が上がらないようにこまめに管理してください。そして、雨に濡れた靴はきちんと乾かしてから収納すること。靴用の防水スプレーを使って、大切な靴を水から守るのも効果的です。最後に、週に一度は靴の陰干しをすること。 靴をカビから守りたいけど、毎日のカビ防止対策はおっくうだという方にここでとっておきの方法を紹介します。その方法とは、ティー・ツリーの精油を数滴ティッシュにたらし、それを靴の中に入れておくだけです。オーストラリアに自生するティー・ツリーには、抗カビ、殺菌消毒作用があります。下駄箱の拭き掃除の時に、バケツのぬるま湯に数滴加えて使用しると、より効果が上がります。拭き掃除には、同じく抗カビ効果のあるエタノールを使用してもよいです。

靴カビ除去法(クリーニング)

靴カビの防止対策をしていても、カビが生えてしまったら、クリーニングするしかありません。用意するものは、要らないぼろきれ(使用後には捨てて下さい)、皮用除菌クリーナー、サドルソープ(皮革専用石けん)、スポンジです。ぼろきれを使い、風通しのいい屋外で靴カビを拭き取ります。それから市販の除菌クリーナーをまんべんなく塗ります。一週間ほど陰干しし、その後サドルソープの泡をつけたスポンジで靴の表面を洗います。カビの生えた靴がきれいによみがえります。

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